仕事探しで活用したもの

応募前

仕事探しは基本一人で進めていましたが、やはり不安になったり、この点はもう少し改善したいなと思うことがありました。その時に利用してみて、これ良かったなと思うものがありました。前回も少し書きましたが、今回はそれ以外のものを紹介したいと思います。

仕事探しで活用したもの

仕事探しに活用できるものとして、セミナーやカウンセリングなど就職支援を行っているところがあります。東京だと東京しごとセンターやしごとセンター多摩というところなのですが、他県でもハローワークと県が協力して同じような支援を行っているところもあるようです。

こちらを私も利用したのですが、主な目的は求職においてお役立ち情報を得ること・意見をもらうことでした。それまで仕事探しは基本一人でもくもくとと言う感じでしたが、こちらを利用した際は他の求職者もいるので「ほかの人も頑張っているから自分も頑張ろう」と励みにもなりました。私が利用したのは具体的には以下の二つです。

少人数のセミナー

セミナーは若者向けや女性の再就職などターゲットとなる年代やテーマがある場合があるので興味のあるセミナーを探すといいと思います。いくつか参加しましたが、少人数だけあって集中でき、職務経歴書を書く際や面接を受ける際の参考になりました。また、求職活動は孤独になりがちなので情報を得ながら人と接することもできたのでとても有意義でした。

個別カウンセリング

何回か受けましたが、応募の際の志望動機や職務経歴書の経歴文の添削もしてもらったこともありました。添削と言っても目を通してもらって意味が通らないところや分かり辛いところがないかの確認程度でしたが、率直な意見をもらうことができとても重宝しました。志望動機が長すぎるということや字が小さいということもこの時に指摘され、改善するようになりました。

ちなみに添削してもらう機会ですが、ハローワークでも同じように求人に応募する際には受付の人にしてもらっていました。一人で書いて一人で読んでというだけだと、なかなか改善までには至らなかったと思います。最終確認で目を通してもらうくらいの感覚で良いと思います。

カウンセリング・ハローワークどちらにしても貴重な時間なのでそれなりに準備をするなど自分で積極的に行動するようにしていました。

気を付けたい事

少人数セミナーや個別カウンセリングは予約制で参加できる人数に限りあるので注意が必要です。セミナーを見つけるのが遅く予約を取ろうとしたときにはすでに満席だったり、予約のための連絡が希望する日時の間際で締め切られていたことがありました。希望するセミナーを見つけたら早めに行動するのがポイントです。

まとめ

今回は私が利用してきたところで役に立ったなと思うものを紹介しました。一人で仕事探しをしていてなんかうまくいかないなというときは、こうしたところを活用してみてもいいのではと思います。


ちょっとは役に立つかも。
  • 就職支援もある
  • セミナーやカウンセリングは早めに行動