今回は、私なりの面接で緊張しない方法を紹介したいと思います。シンプルな内容なので、よかったら読んでみてください。
面接で緊張しない方法
私の場合、性格的にもともと緊張しいで、人前で話したりするときはよく緊張していました。面接でも同じで、大事な場面なのでより緊張していたと思います。ただ、何とか改善したいとは思っていたので、どうしたら緊張しなくなるか考えていました。
緊張しない方法としてなかなか答えが見つからなかったのですが、ふと、仕事中にお客さんや同じ職場の人と対面で話しているときのことを思い出し、”その時は緊張せずに話しているよな”ということに気付きました。そこで、発想を変え、緊張しない方法を見つけるというよりは、「どういう心構えでいれば話しやすくなるか」を考えるようにしました。
そして面接対策として辿り着いたのは、「面接はそこでの仕事の初日のような感覚で臨む」ということでした。
面接官は”面接官ではなく上司や先輩”で、初出勤で分からないことだらけなので、”わからないことはその場で質問をしてメモをとる”くらいの感覚です。もちろん、こう考えても緊張はしますし、初対面であるので初対面としてのマナーは必要になりますが、気持の面で少し楽になりました。適度な緊張感を持ちつつ会話らしい会話をすることができるようになり、面接の時間が有意義に感じられるようになりました。
少しラフなこのくらいの感覚の方が緊張しいの私には丁度良かったです。
まとめ
今回は私なりの面接で緊張しない方法を紹介しました。よかったら参考にしてみてください。
ちょっとは役に立つかも。
- 面接はそこでの仕事の初日のような感覚で臨む